親子の組み合わせのパターン(真ん中の娘の場合)

2020年07月08日 20:16

娘の相棒のこらしょ


先日の「親子の組み合わせパターン」の記事の続きです。

我が家の二番目ちゃんの場合。

似ている部分ももちろんあるけれど、
違う部分は強烈に異なるので、

その点を通して、夫婦でどう自分の中にある不要な設定や感情を
手放し統合してきたのかを、簡単にご紹介します。


我が家の二番目の娘ちゃんはあまり勉強が得意ではありません。

特に算数。

あとは相手が分かるように体系立てて説明するなどの
コミュニケーション力も△。


完全右脳人間。


宇宙意識で育児をする前は、

これらの「勉強ができない」「コミュニケーションが取れない」で、

この子は将来ちゃんと生きていけるのだろうかと
心配でどうしようもないときもありました。

彼女のそんな面を通じて、
自分の不要なものをがんがん手放した今は

心配どころか、ユニークな個性で
もっともっと自分らしく生きてほしいと応援しています。


5年生になった今も、時計は読めず、
家にいるときは、
家族のだれかに「〇時になったら教えてください」、
ときちんとお願いしてくる。

学校でもお友達にちゃんと
恥ずかしがらずサポートをお願いしているよう。

どうしても周りのサポートを得るのが難しい時は、

娘が年長さんのときの進研ゼミでもらった、
「こらしょ時計」が大活躍。

ボタンを押すと、
「今は、〇時〇分だよ♪」と声で時間を教えてくれる。

彼女が見たいテレビやお友達との約束の時間を
知るために押すのだけれど、
心配なのか5分おきに押したりするので、
そういう日はずっとこらしょの声が鳴り響く。

家事しながらそんな連押しが聞こえ、
面白いなぁ~と見守っています。


あとは天然ちゃんだから、話す内容も

意味が分からないことも、言い間違えもよくあり

面白くてこちらが噴き出してしまうこともしばしば。


娘「学校の北棟で、~」
私「学校に北棟とかあったっけ?」

娘「ひがしという字に、棟って書いて、北棟だよ」

私「…(噴き出す)」

そこまで詳しく説明して間違うとは!
しかも本人はいまだに間違いが分からない(笑)。

本当に突き抜けている。

こんな感じなので、彼女が家族をいつも柔らかくしてくれる。

彼女のおかげで、家では笑いが絶えない。


数年前まで夫は、全然タイプが違う彼女への対応に正直
戸惑っていた。

夫も私も理系で、
夫は私よりずっとずっと論理的。
仕事も研究者だ。

我が子だから可愛い。たくさん愛したいのに。

自分とは全く違う。

簡単な算数の概念がスムーズに呑み込めない娘や
意味が分からない話をする娘に、不安や心配も出てきていた。

娘や私たちにはできるだけそんな感情や
そもそもそんな感覚を持っていることを
見せないようにしていたけれど、

やっぱり分かる(笑)。

ただ、夫の凄いところは、

夫は統合など何も知らないけれど、
毎回その自分の中のギャップを捉え
自分の価値観を柔らかくして娘を受け入れようと
努力してきた。

実際彼女を通してたくさん不要なものを解放していっていた。


娘のことについては私よりもずっと早く夫の方が彼女のすべてを
受け入れていたと思う。



彼女自身は、勉強ができないことなど大きな問題ではない。

あっけらかんとしていて、勉強は好きではないけれど
できないことに対して無価値観を感じたりなどしない(笑)

図工などのクリエイティブなことにはめっぽう強い。
しかもすごい集中力と勢いで取り組める。

とってもパワフルで、想像力豊か。

家族思いで、面倒見もいい。

どんなに兄妹(三番目)が喧嘩しようと、彼女が真ん中に入ると

すぐに喧嘩は終わり、調和が生まれる。

彼女が持っている素敵な一面。

今は、彼女を通して心配など微塵も浮かび上がってこない。

問題だったのは親の縛られた価値観の方だった(笑)

大好きな工作と絵で
彼女の内側から出てくる世界をガンガン表現し
突き抜けてほしい。

記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)