子どもを通して「自分の闇」を受け入れる

2020年07月06日 16:33



先日の「親子の組み合わせのパターン」の続きです。

いつも一番目の長男の話が多いので今回は三番目(次女)ちゃんのおはなし。


三番目ちゃんは、まさに私の生き写し。
表現がどうかと思うけど、正直に表現すると、

自分の嫌いな部分をぎゅっと濃縮したような子でした。

・喜怒哀楽が激しい
・文句が多い
・自己主張が激しい

物心ついたころからとにかく主張がすごい。

2歳のイヤイヤ時期は、
自分が玄関のドアを開けたかったと大泣きし10mほど戻ってそこからやり直せと言い、
叶わないと2時間でも3時間でもずっと泣き続ける。
「階段を自分が先に上りたかった」とママだけ5m戻ってやり直しとか、
とにかく自分の思い通りにならないと叶うまで泣き叫びやり直しをさせる。
毎日本当にうんざりする量。

5歳の今でも
「私の名前はなんで〇〇なの?〇〇ちゃんがよかった」
「ご飯はこんな並べ方は嫌だ」
…上げたらきりがないくらい、毎日ひとつひとつに文句をつける。
 よくもまあ、こんなに言えるなと思うくらい(汗)


私の子どもの頃とそっくり。
そして、自分の人生の中で、「自分のダメなところ」とレッテル張りして
消そう、隠そうとしてきた部分。

そんなまさに私の闇を真正面から見せてくる彼女に、毎日強烈にモヤモヤ、ザワザワ。

彼女のそんな部分を怒りで封じ込もうする自分や、
何とか矯正したくなる自分を捉えながら、
彼女を通して出てくるたくさんのザワザワ・モヤモヤを都度統合。

そうすると、どんどん意識が変化してきて、

文句だとしか捉えられなかったものが、いつしか

・彼女の中にこれだけの「こだわり」があること、

・自由に臆することなく表現できることの素晴らしさ

・ハートが開いている

など、新しい面が捉えられるように。


さらに統合が進むと、

彼女を通して、自分の過去や自分の「ダメだとしてきた」部分が癒されていく。


どこにも問題などない、


そして、最後は自分の中にあった、

・喜怒哀楽が激しいところ
・こだわりが強いところ


などを認めることができるように。


自分の闇が統合されると、
私の映し出す現実がさらに柔らかく優しくなり

以前は夫も娘に対してよく思っておらずよく怒っていたり

普通にさせようと矯正しようとしていたけれど、

娘について話し合うとか一切なく

今では、ピーピーいう娘を前に、二人で笑って見ていられる。

何なら娘にちょっかいを出して、さらにピーピー言われるのを

喜んでいたり、もっと言っていいよとまで言うように。

彼女に対してだけではなく、私がピーピー言っても

笑ってスルーしてくれるように。

どんなにピーピー言っても、「今日も通常運転で良い良い」と笑っていってくれる。


自分がダメだとしてきた部分を自分が認める、腹の底から受け入れることが
できるようになると

ここまで現実は優しく変化するのだと。

自分の闇を統合して見えてきた

自分の中のこだわりは自分を幸せにする羅針盤であると気づいた。

どんな些細なことでも私の中に、より自分に一致した選択がある。

その選択を選び続けること、

それは私をもっともっと新しい世界へ導く。




娘がいなければ気づかなかったこと。


娘がいなければ、向かい合うことができなかったこと。

娘がいなければ、こんなに優しい現実を自分に見せてあげられなかった。

娘がいなければ、自分の中の羅針盤に気づかなかった。

いまでは、娘に感謝してもしきれないと思っている。


数年前まで正直嫌いだった娘の特徴。


今では内側から溢れるほど好きだ、大好きだ。

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